「労働者協同組合(労協)」と聞いてピンとくる人は少ないだろう。名称は似ているが、会社に労働条件の改善を求める労働組合とは異なる。労協は、従業員全員が経営者で出資者でもある「協同労働」と呼ばれる働き方を実践する。簡単な手続きで設立でき、多様な事業を担え ...
島内外の小中学生に、探究学習や修学旅行の事前学習で活用してもらおうと作成した。動画は約15分で、相川地区にある佐渡金銀山ガイダンス施設「きらりうむ佐渡」や観光施設「史跡佐渡金山」を巡っている。
全国各地の自治体が「おにぎり」をテーマに魅力を発信するイベント「おにぎりサミット」が、都内で開かれた。新潟県南魚沼市や村上市など、全国から11市町が参加。南魚沼市はコシヒカリ、村上市は鮭をメインに自慢の特産品を、おにぎりとともにアピールした。
新潟県上越市によると、2月12日午前11時半過ぎ、上越市三和区水吉で80代男性が体長約1メートルのイノシシに突進され、足を負傷し救急搬送された。三和区では11日にも住民がイノシシにかまれるなどして2人が負傷しており、市が注意を呼びかけている。区内では ...
大阪・関西万博の入場券販売不振を打開するため、新たに「当日券」の投入が決まった。予約制を前面に出した結果、複雑な購入方法が伸び悩みに拍車をかけているためだ。売れない現実に危機感を募らせた吉村洋文大阪 ...
パリ五輪のバスケットボール男子代表、富樫勇樹選手=新潟県新発田市出身=の父で、開志国際高校バスケットボール部の富樫英樹総監督が、東新町4の東豊小学校で講演した。4〜6年生約300人を前に夢や目標に向かって努力し続けることの大切さを語った。
新潟市中央区古町通6の「新潟眼鏡院」が今年、創業100周年を迎える。太平洋戦争や新潟大火を乗り越え、「困ったときこそ頼れる眼鏡店」を掲げて古町地区に根を張ってきた同店。3代目の上田茂社長(75)は「人と人とのつながりでやってこられた。これからも人への ...
新潟県の花角英世知事は2月12日、2025年度の県当初予算案を発表した。一般会計の総額は1兆2635億円で、24年度当初に比べて237億円(1・8%)減と、4年連続で減少した。25年度からの県の最上位計画となる「総合計画」に合わせ、子育て支援や産業の ...
記録的な大雪を受け、新潟県は2月12日、災害救助法の対象地域に妙高市を追加すると発表した。市が旧妙高高原町地域で実施した屋根雪の除雪や救助費用を、県と国が負担する。県内の対象自治体は5市2町に広がった。
2月14日のバレンタインデーを前に、新潟県内でも関連商戦が展開されている。チョコレートは、原料のカカオ豆が高騰する「カカオショック」などを背景に値上がりしており、価格は2024年よりも高めだ。ただ、近年は女性が自分で食べるために購入 ...
共産党新潟県委員会は2月11日、今後の活動方針や執行部の体制を決める県党会議を三条市で開いた。今夏の参院選で与党の過半数割れを目指し、党勢拡大を前進させるとする活動方針を決めた。
新潟広告協会(福田勝之会長)は、新潟県内で制作・発表された優れた広告に贈る「第66回新潟広告賞」の受賞作品を2月10日までに決めた。最高賞のグランプリにはWEB動画「ジャンクギャグシリーズ3篇」(ハードオフコーポレーション)が選ばれた。
Some results have been hidden because they may be inaccessible to you
Show inaccessible results