【種牡馬は「勝率」で見る】 1月19日(月)、中山競馬場で3歳馬によるGⅢ京成杯(芝2000m)が行なわれる。 このレースは昨年、1着ダノンデサイル、2着アーバンシックと、後のGⅠ日本ダービー(東京・芝2400m)馬とGⅠ菊花賞(京都・… ...
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――古馬中距離の伝統の重賞、GII日経新春杯(中京・芝2200m)が1月19日に行なわれます。今春のGI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)やGI天皇賞・春(5月4日/京都・芝3200m… ...
下馬評は芳しくなかった。 2シーズンぶりのプレミアリーグ復帰とはいえ、即戦力を十分に揃えられなかった。多くのメディアが降格候補のひとつに数え、残留を予想する声はほとんど聞こえてこなかった。 案の定、サウサンプトンはスタートダッシュに失… ...
青山学院大の連覇で幕を閉じた第101回箱根駅伝。レース前、識者3人にトップ10を予想してもらったが、実際の順位と比べながらレースを総括。予想通り、または予想外となった展開を振り返る。青学大の連覇で幕を閉じた今年の箱根駅伝 photo ...
小2から相撲を始めたが、小学生時代は全国大会には出場できず、兵庫県予選で敗退。中学時代も全く無名の存在だった。名門の埼玉栄高に進学したが、同級生の豪栄道が1年生からレギュラーで活躍したのに対し、自身がコンスタントに試合に出場するようになるのは3年生に ...
4月15日、カタールでAFC U23アジアカップが幕を開ける。今夏のパリ五輪に向けた予選を兼ねており、U-23日本代表は8大会連続の本大会出場を目指す。アジアの3.5枠(上位3チーム、4位はギニアとのプレーオフに回る)を懸けた熾烈な争いだ。
1月16日(日本時間17日)、スペイン国王杯ラウンド16。レアル・ソシエダ(以下ラ・レアル)はラージョ・バジェカーノを3-1と下し、ベスト8に勝ち進んだ。中2日という厳しい日程だったが(相手のラージョは中5日だった)、下部組織スビエタ出身… ...
2025シーズンF1トピックス10(後編)◆F1トピックス10・前編>>40歳のハミルトン、フェラーリで復活なるか?◆F1トピックス10・中編>>角田裕毅に有力チームからオファーもあり? 今年で76回目を迎えるF1世界選手権は、3月1… ...
2025シーズンF1トピックス10(中編)◆F1トピックス10・前編>>40歳のハミルトン、フェラーリで復活なるか? 今年で76回目を迎えるF1世界選手権は、3月16日にオーストラリアのメルボルンで幕を開ける。昨年に続いて史上最多24戦… ...
箱根駅伝総括・優勝争い【山で「想定以上」だった青学大】 今年の箱根駅伝は、青山学院大が10時間41分19秒という大会新記録を打ち立てて連覇を果たした。この11年で8度の総合優勝。青学大には"絶対王者"の風格が漂っている。 一方で、今季… ...
スペインのラジオ局『ラジオ・マルカ』の番組司会を務め、全国区のスポーツジャーナリストであるミゲル・キンターナ氏も、久保の成績に物足りなさを感じているひとり。「今よりも数字を伸ばせないのなら、彼自身が目指すスター選手には決してなれない」というのが彼の見 ...
連載第23回杉山茂樹の「看過できない」 チケットは完売。国立競技場に5万8347人の観衆を集めて行なわれた全国高等学校サッカー選手権大会決勝、前橋育英対流通経済大柏は、晴れの舞台に相応しい白熱の好試合となった。その延長、PK戦を観ながら、… ...