【読売新聞】 山口県美祢市は17日、道の駅「おふく」に併設された同市の温泉施設で、2023年に浴槽からレジオネラ属菌が検出されていたものの、保健所に報告せずに営業を継続していたと発表した。健康被害は確認されていない。市は10日から温 ...
【読売新聞】 愛知県は19日、同県常滑市と半田市、阿久比町の計4農場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある採卵鶏とウズラが相次いで見つかり、遺伝子検査で陽性と確認されたと発表した。県は自衛隊に災害派遣を要請し、3農場の鶏約 ...
【読売新聞】 香川は麦ご飯が半数を占め、愛媛は 鯛 ( たい ) のメニューが豊富。徳島は外国料理が目立ち、高知は魚より肉の主菜が多い――。四国学院大(香川県善通寺市)の学生たちが、四国4県の学校給食センターなど各3か所の3か月分の ...
【読売新聞】 半世紀以上にわたり路上で踊り続ける大道芸人、ギリヤーク尼ヶ崎さん(94)(東京都世田谷区)が18日、阪神大震災から30年を迎えるのにあわせて神戸市を訪れ、長田区の「みくらすいせん公園」で鎮魂の舞を披露した。 ギリヤーク ...
【読売新聞】 年が明けて寒さが一層増すこの時期、癒やしとなるのはやっぱりグルメだ。鍋など温かい料理もいいが、ここは言わずと知れたフルーツ王国・岡山。冬場に人気を集めるイチゴを味わおうと、岡山市東区豊田にある「奥山いちご農園」を訪れた ...
【読売新聞】 とくしま動物園(徳島市渋野町)で18日、コツメカワウソの赤ちゃん5匹の一般公開が始まり、赤ちゃんは展示スペースを走り回る元気な姿を見せた。 雄3匹、雌2匹の五つ子で、体長は約35~50センチ。昨年10月に雄の「そぼろ」 ...
【読売新聞】 自民党鹿児島県連は18日、執行部役員・選挙対策常任委員合同会議を開き、昨年の衆院選で落選した保岡宏武氏(51)を衆院鹿児島2区の支部長に、同区で当選した三反園訓氏(66)を「県衆議院支部長」に、それぞれ選任することを決 ...
【読売新聞】 読売新聞の販売店(読売センター=YC)でつくる山口県読売防犯協力会(斉藤秀治会長)は2月8日、山口市中市町3の中市コミュニティーホールで、読売防犯・交通安全講習会(KRY山口放送後援)を開く。参加無料で来場者を募集して ...
【読売新聞】 北九州市議選が26日投開票される。市が抱える課題を検証する。 官営八幡製鉄所に端を発し、鉄都と呼ばれた北九州市はかつて人口100万人を誇った。しかし、1970年代の「鉄冷え」以降、人口は減少の一途をたどる。2005年に ...
【読売新聞】 福岡藩の黒田家から小倉藩の小笠原家に贈られたことで知られる鎌倉時代の名刀「博多藤四郎」(重要文化財)の元の所有者が、徳川幕府2代将軍の秀忠だったことが分かった。戦乱や取りつぶしの緊迫感が残る江戸時代前期、将軍家や大名が ...
【読売新聞】 長崎県対馬市の環境省対馬野生生物保護センターは18日、交通事故で死んだとみられる国の天然記念物ツシマヤマネコの死骸を収容したと発表した。 17日午後、同市豊玉町佐志賀の県道で住民が発見。雌の幼獣で、体重は1・78キロ。
【読売新聞】 マラソンが日本のお家芸とされた時代があった。九州・山口にも世界のトップレベルで競うランナーがいた。その代表格が双子の宗茂さん、猛さん兄弟だ。 マラソンで2時間10分を切ることを意味する「サブテン」。日本人で初めて達成し ...