11日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、朝方の151円68銭から152円05銭まで値を上げた。東京休場で薄商いのなか、底堅い米10年債利回りに追随しドルに買戻しが強まった。ただ、上海総合指数と香港ハンセン指数は弱含み円買いも出やすい。
2月10日の大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。
米大手証券のストラテジストは、関税は2025年の米企業の1株利益の見通しへの主要リスクであり、政策の不確実性の高まりも株式のリスクプレミアムを上昇させ、バリュエーションに対する下振れリスクとなると指摘している。
週明け10日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比14円高の3万8801円と小反発。前週末の欧州株市場が全面安商状で、米国株市場でもナスダック総合株価指数が1.4%安と大きく売り込まれたことを考えれば健闘したと言えるかもしれない。先物は当初500 ...
同社グループは、3か年の中期経営計画「co-creation Value 2025」の3年目を迎えており、長期ビジョン「VISION ...
10日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米トランプ政権の関税をにらみ、ドル買い・円買いは継続の見通し。ただ、日米首脳会談は無難通過で円売りも、米インフレ指標発表などをにらみ、ドル買いは限定的となりそうだ。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期 (下期)の連結最終利益も従来予想の14.1億円→16.7億円 (前年同期は13.3億円)に18.4%増額し、増益率が6.2%増→25.7%増に拡大する計算になる。
10日のアジア株は、まちまち。トランプ米大統領が中国からの小口の輸入品(800ドル未満)に関する関税の免除措置(デミニミスルール)を当面維持すると発表した。これを受けて上海株や香港株は上昇した。9日発表の1月の中国消費者物価指数が市場予想や前回値を上 ...
明治ホールディングス <2269> が後場マイナスに転じている。午後2時ごろに発表した第3四半期累計(24年4~12月)連結決算で、営業利益が664億5400万円(前年同期比4.7%減)と減益となったことが嫌気されている。食品事業は増益となったものの ...
日本M&Aセンターホールディングス <2127> について、英資産運用会社 ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニー ...
フリュー <6238> について、 (株)光通信 <9435> グループ会社の 光通信 (株) は2月10日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、 光通信 (株) ...