サービス・商品 日本損害保険協会は5日、2024年度版(2023年統計)の「全国交通事故多発交差点マップ」を公表した。
拠点・施設 日本梱包運輸倉庫(東京都中央区)は5日、愛知県東海市に新たな物流拠点「東海営業所」を完成したと発表した。 同営業所は愛知県内で6か所目となり、陸・海・空の総合的な物流拠点としての役割を担う。中部国際空港や名古屋港を通じた輸出入物流を強化し ...
ロジスティクス スズキは5日、スズキ自販富山(富山県富山市)と、富山県朝日町と災害時における車両貸与等に関する応援協定を締結したと発表した。
サービス・商品 福山通運は6日 、2024年11月から「AI面接官」を新卒採用の1次面接に導入し、ことし2月から本格稼働を開始すると発表した。 AI面接官は、AI(人工知能)が応募者との面接を行うシステムで、面接中の映像をAIが分析し、客観的かつ多角的に評価する。人間の面接官が見逃しがちな細かな部分まで分析し、応募者の強みや適性を的確に評価することが可能だという。
M&A フェデラルエクスプレス(フェデックス、米国)は5日、ルート最適化ソリューションを提供するルート・スマート・テクノロジーズ(ルート・スマート、米国)を買収したと発表した。
イベント 神鋼物流(神戸市中央区)は6日、国土交通省神戸運輸監理部が主催する「めざせ!海技者セミナー IN KOBE」への参加を発表した。同セミナーは、神戸国際展示場第3号館にて、2月9日9時30分から開催される。91の企業などが内航船員をめざす学生や求職者に向けて企業説明と希望者への就職面接を行う場となる。
調査・データ 韓国海洋振興公社(KOBC)は3日、釜山港発のコンテナ運賃指数(KCCI)を公表した。KCCIは釜山港発貨物における各地域別の主要港湾向けスポット運賃を、40フィートコンテナあたりで算出した指数。
同社の分析調査によると、2024年の市場規模は106.5億米ドルを記録。さらに2037年までに予測期間中に27.2%のCAGR(年平均成長率)で成長し、2430.4億米ドルの収益に達すると予測した。
サービス・商品 シーバ・ロジスティクス(フランス)は5日、欧州における集荷および配送業務で23台の電動トラックを新たに導入すると発表した。これにより、同社の低炭素車両は世界で合計1100台を超え、年間3万8300トン以上のCO2排出量削減を目指す。新車両はフランス、ベルギー、オランダの各拠点で運用される。
「あさレポ」は、ドライバ―が運転前に行ったアルコールチェックと検温の結果を専用クラウドサーバーで一元管理するサービス。なりすまし防止のAI顔認証の機能やビデオ点呼機能などがあり、法律で定められたアルコール検知器の使用義務規定にも対応している。
環境・CSR ユニ・チャームは6日、使用済み紙パンツから分離した再生プラスチックを活用した「再生パレット」を資材倉庫と工場間の資材輸送に導入したと発表した。同パレットはワカクサ(奈良県葛城市)と共同開発され、リサイクルブランド「RefF」(リーフ)のロゴマークがあしらわれている。