サービス・商品 物流業務DX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するUnivearth(ユニバース、大阪府吹田市)は4日、資料「実運送体制管理簿のチェックリストと導入ポイント」を公開した。
産業・一般 外国人ドライバー支援機構(福岡県大野城市)は5日、2024年12月に国内初の特定技能1号評価試験に合格した中国籍の周鴻澤氏が、ことし春から埼玉県の運送事業者でトラックドライバーとして就労予定であると発表した。
財務・人事 AZ-COM丸和ホールディングスが5日に発表した2025年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比5%増の1576億4400万円、営業利益が22.7%減の89億4400万円、最終利益が19.9%減の59億5800万円の増収減益だった。
調査・データ 総合不動産サービスのジョーンズ・ラング・ラサール(JLL、東京都千代田区)は5日、昨年1年間の日本の商業用不動産投資額が、速報値で9年ぶりに5兆円を超えたとする調査結果を公表した。
EC BEENOSは3日、連結子会社で海外向け購入サポートサービス「Buyee」(バイイー)を運営するtensoが、エレコムが運営するECサイト「エレコムダイレクトショップ」の海外販売をサポートすると発表した。
自動車用バッテリー販売は数量前年比10%増と大幅な伸長を見せた。店頭では数量前年比6%増、インターネットでは同16%増だった。対応する自動車のタイプでは、標準車・充電制御車(通常車)とアイドリングストップ車(ISS車)兼用が拡大傾向にあり、数量構成比22%と前年比4%増。一方、数量構成比60%に縮小した。
拠点・施設 鈴与(静岡県静岡市)は5日、1月29日に静岡県御前崎市に位置する御前崎港バイオマス発電所(出力75メガワット)の営業運転を開始したと発表した。同発電所は再生可能エネルギーの利用拡大を目指し、木質ペレットとパーム椰子殻を燃料とする。
調査・データ 総合商品卸売の心幸(兵庫県尼崎市)は4日、飲食店の7割が仕入れ業務に課題を感じているとする調査結果を公表した。飲食店の経営者や仕入担当者を対象にした調査で、課題を感じている飲食店の8割が「原材料費の高騰による仕入コスト上昇」を挙げた。また、物流費、光熱費、人件費の高騰が課題という声も聞かれた。
サービス・商品 ビットキー(東京都中央区)は5日、三井不動産(同)と日鉄興和不動産(東京都港区)が開発した物流施設「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」敷地内のドローン実証実験場やワーキングブースに同社のコネクトプラットフォーム「workhub(ワークハブ)」とスマートロックが導入されたと発表した。
イベント 天職市場(東京都新宿区)は5日、2月14日11時から、特定技能「自動車運送業」を活用した外国人ドライバーの採用に関するオンラインセミナーを開催すると発表した。