【読売新聞】 香川は麦ご飯が半数を占め、愛媛は 鯛 ( たい ) のメニューが豊富。徳島は外国料理が目立ち、高知は魚より肉の主菜が多い――。四国学院大(香川県善通寺市)の学生たちが、四国4県の学校給食センターなど各3か所の3か月分の ...
【読売新聞】 花粉症の人たちにはつらい、スギ花粉が舞う季節が迫ってきた。花粉をなくすことはできないか――。その願いに応えようと、全国に先駆け、神奈川県厚木市の県自然環境保全センターで、花粉を出さない無花粉スギの苗を大量生産する計画が ...
【読売新聞】 自民党鹿児島県連は18日、執行部役員・選挙対策常任委員合同会議を開き、昨年の衆院選で落選した保岡宏武氏(51)を衆院鹿児島2区の支部長に、同区で当選した三反園訓氏(66)を「県衆議院支部長」に、それぞれ選任することを決 ...
【読売新聞】 読売新聞の販売店(読売センター=YC)でつくる山口県読売防犯協力会(斉藤秀治会長)は2月8日、山口市中市町3の中市コミュニティーホールで、読売防犯・交通安全講習会(KRY山口放送後援)を開く。参加無料で来場者を募集して ...
【読売新聞】 北九州市議選が26日投開票される。市が抱える課題を検証する。 官営八幡製鉄所に端を発し、鉄都と呼ばれた北九州市はかつて人口100万人を誇った。しかし、1970年代の「鉄冷え」以降、人口は減少の一途をたどる。2005年に ...
【読売新聞】 長崎県対馬市の環境省対馬野生生物保護センターは18日、交通事故で死んだとみられる国の天然記念物ツシマヤマネコの死骸を収容したと発表した。 17日午後、同市豊玉町佐志賀の県道で住民が発見。雌の幼獣で、体重は1・78キロ。
【読売新聞】 福岡藩の黒田家から小倉藩の小笠原家に贈られたことで知られる鎌倉時代の名刀「博多藤四郎」(重要文化財)の元の所有者が、徳川幕府2代将軍の秀忠だったことが分かった。戦乱や取りつぶしの緊迫感が残る江戸時代前期、将軍家や大名が ...
【読売新聞】 マラソンが日本のお家芸とされた時代があった。九州・山口にも世界のトップレベルで競うランナーがいた。その代表格が双子の宗茂さん、猛さん兄弟だ。 マラソンで2時間10分を切ることを意味する「サブテン」。日本人で初めて達成し ...
【読売新聞】 大阪・関西万博(4~10月)の会場に直結する大阪メトロ中央線の地下鉄新駅「 夢洲 ( ゆめしま ) 駅」(大阪市此花区)が19日開業し、同日午前5時2分、同駅から一番列車が出発した。 一番列車は、近鉄・学研奈良登美ヶ丘 ...
【読売新聞】 同居する5歳の養子に暴行を加えてけがを負わせたとして、大分県警豊後大野署は17日に同県豊後大野市の職業不詳の男(32)を傷害容疑で逮捕し、同容疑で18日、大分地検に送検した。 発表によると、昨年12月6日頃、同市内の自 ...
【読売新聞】 リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が行われている岐阜県瑞浪市 大湫 ( おおくて ) 地区で井戸などの水位が低下した問題で、JR東海は18日、地元で住民説明会を開き、水位低下が今後1年ほど続き、現在より約5メートル低下 ...
【読売新聞】 山口県美祢市は17日、道の駅「おふく」に併設された同市の温泉施設で、2023年に浴槽からレジオネラ属菌が検出されていたものの、保健所に報告せずに営業を継続していたと発表した。健康被害は確認されていない。市は10日から温 ...